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朝起きて痛い起床時の腰痛の原因と正しい起き上がり方

朝起きて痛い腰痛の原因と対策をお教えします!

このページでは、
朝起きて腰が痛い
「朝腰が痛くて起き上がれない」
「起き上がろうと腰が痛い」

人に向けて書いています。

 

朝起きて腰が痛い時と言うのは、腰痛持ちにとってよくある話だと思います。

朝起き1番の腰痛にはそれ相応の理由があります。

朝起きて、どうしても腰が痛い方に、読んでいただきたい内容です。

★痛みやしびれで悩まれている方は、業界歴20年以上の腰痛専門家の柔道整復師が書いた

◆腰痛ブログ◆をご覧ください。

ブログの記事は、有料級の内容となっています。
ぜひ、★ブックマークをしていつでも読み返せるようにしてくださいね!

朝腰が痛くて起き上がれないあなたへ
 

このページでは、朝ベットや布団から起きた時に腰が痛い、「起床時の腰痛」の人に読んで欲しい内容です。

横浜市の腰痛専門整体師であり柔道整復師の資格を持つ院長がご説明します。

2020,1,21腰が痛くない起き上がり方マニュアル
2020,4,11腰痛体操ストレッチ を更新

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腰痛・坐骨神経痛の【96%が効果を実感】横浜の整体あくわ整骨院


腰痛の原因となる筋肉を徹底解説します。

朝腰が痛くて起き上がれないあなたへ

 

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腰痛の原因となる筋肉を徹底解説します。


 

朝起きて痛い腰が痛いのはなぜ?
 

結論
・腰回りの筋肉がコリ固まっている。

今回は、この慢性した腰痛についてご説明しますが、
そのほかに、、、

・椎間板ヘルニアなどの持病がある


別ページ参照
詳細はこちら

椎間板ヘルニアについて

椎間板ヘルニアの整体

 

・ぎっくり腰などの炎症がある

詳細はこちら
ぎっくり腰になった瞬間の対処法

ぎっくり腰痛の整体の選び方

ぎっくり腰の方へ

などがあり危険な病気も含む場合がありますので、ご自身で判断せず医療機関で見てもらうようにしましょう。

 

その中で一番多いのが腰回りの筋肉がコリ固まっている。です。

これはとてもよくあるパターンです。

腰回りの筋肉がガチガチに固まってしまうケースです。
筋肉がガチガチになるのには、理由があります。

これは腰痛もちのある方にとってはあるあるです。(ない人もいます)

朝起きて痛い時は、それなりの理由があります。

腰痛は寝る姿勢も関係します。

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朝起きてコリ固まった腰痛

朝起きて腰が痛い(腰痛)

朝起きて、腰が痛いと言うのは、理由があります。

そんな朝起きた時の起床時の腰痛についてご説明します。

 

1、寝ていることによって、腰まわりの筋肉や関節が著しく緊張し硬直(固まっている)している

これはどういうことかと言うと、寝ている時に、寝返りなどの動きが少なく、筋肉は同じ姿勢を保とうとして緊張し腰痛になってしまう場合があります。

人間は、1日の3分の1を睡眠に費やします。

言い換えるならば、1日の3分の1、大して動くこともなく「安静を余儀なくされている」ともいます。

もちろん、寝返りのような動きをすることもあるでしょう。

しかし、大人になると赤ちゃんのように、ダイナミックに大きく寝返りを打つことも少なくなるのです。

赤ちゃんの寝返りは、体の歪みと取り除く大切な動作です。

それが少なくなると言う事は、関節を動かさない時間が増えると言うことで、朝起きる起床時の腰痛になる可能性も高まります。

この時に、狭く身動きの取りにくいベッドで寝たり、ベッドが柔らかすぎて、体が沈んでしまい身動きが取れず、カラダが歪んでしまい腰痛になってしまうこともあります。

人間は、同じ体勢(姿勢)でいると、その形状で固まってしまう性質があります。

デスクワークで背中が丸まってしまったときに、そのまま丸い背中の不良姿勢になってしまっていることと似ています。

ですので、長時間同じ姿勢でいること自体が腰痛になりやすい傾向にあるのです。

 

2、その日の疲れや筋肉の緊張などが抜けきっていない

前日に筋肉や関節をフルに使ったときに当然ながら疲労現象が起こります。

筋肉や関節などの疲労は、本来は、睡眠を挟むことで、よくなっていくのですが、その疲労が大きいと正常化しない時もあります

要するに、疲労を翌日に持ち越してしまうということです。

この疲労の蓄積によって、朝起きていたいと言う現象も起こり得るのです。

また起床時の腰痛は、朝1番が痛くても、動いてくると痛みがなくなるケースもあります。

これは固まって(疲労物質が溜まっている事でも筋肉は硬くなります)いることの原因とも考えられます。

 

ですので、起床時の腰痛は、寝る前と朝起きてた時の、「腰痛の体操」が有効です。

 

を取り除きながら、起床したときの腰の状態に変化が現れます。

したがって、夜ゆっくり寝るために、と朝起きた時の腰痛の状態を良くするために、気持ちいい・心地いいと感じる程度の腰痛体操をするとよいでしょう。

寝る前の腰痛体操の意義

寝る前に、翌朝に腰が痛くならないように腰痛体操することをおすすめします。

なぜ、」寝る前に腰痛体操をおすすめするのかというと、夜寝る前に、筋肉の柔軟性を保つ体操することで、翌朝の腰痛の痛みが全然違うからです。

 

寝る前ですので、汗がかくほどの激しい体操する必要ありませんが、少なくとも、その日に、動いた筋肉をほぐすように体操することをおすすめします。

 

 

また、夜の腰痛体操をすることで、体がリラックス状態になり、夜によく寝れるようになります。

夜にしっかり寝れることによって、体の自然の法則が働き、身体の疲労を取り除きながら、起床したときの腰の状態に変化が現れます。

したがって、夜ゆっくり寝るために、と朝起きた時の腰痛の状態を良くするために、気持ちいい・心地いいと感じる程度の腰痛体操をするとよいでしょう。

 

朝起きて腰痛体操をする意義

起床時の腰痛は、腰回りの軟部組織(筋肉、人体、腱など)が著しく固まってしまい痛みが出ている状態です。

ですので、この状態で、急に腰を動かしてしまうと、痛みが出て来やすくなります。

そうならないためにも、朝寝た時朝起きたときに、そのまま、すぐに起き上がれなくはなく、少しそのまま腰痛体操をしてから起き上がることをお勧めします。

起床時の腰の痛みの度合いは動かし初めの0〜1が痛いものです。

しかし、2、3、4と続けていくと、痛みは少なくなっていくものです。

動かし始めが、1番痛いということになり、動かしていくうちに痛みが緩和するということがよくあるのです。

ですので、起き上がる前にある程度、動かすことによって、その後が楽になる傾向が強くなります。

ぜひ、朝起きる前に軽めでよいので、腰痛体操をしてから起床してみてくださいね。

 

◇起床時の腰痛に対する整体◇

この腰痛に対する整体を施すときに、固まってしまっている、腰回りの組織をしっかりと緩める必要があります。

緩めると言うのは、マッサージなどではなく、関節の動きの施術(モビリぜーションといいます)を中心に整体をしていきます。

整体をすることで、関節の動きがよくなり、筋肉も緩みやすくなり、体の歪みを整えやすくなります。

また、整体でよくなっておしまいというわけではなく、腰痛体操などのセルフケアもお教えしています。

朝起きて痛い腰痛は、お気軽に当院へお問い合わせください。

すこし腰痛ストレッチ体操をしてみましょう‼

夜寝る前と朝起きたときに
軽くストレッチ体操をしましょう。

①手を固定してお尻を下げるように行うのがコツです。

今度は軽く背骨を反らします

②気持ちよく無理ぜずやってみて下さい。

今度は、上半身を反らしてみましょう。
初めは、カラダが固く感じると思いますが、動かすうちに
筋肉が緩みやすくなり、いきなり起きるより腰の痛みが緩和しやすくなります。

このように、寝る前と起きる前に体を動かすことで、
腰回りの筋肉・背骨の柔軟性が高まりやすくなます。
身体の硬い午前中にギックリ腰になる人もいるので、1日の準備運動だと思って行って見て下さい。

 

腰が痛くない起き上がり方マニュアル

痛みが酷いときにおすすめの起き上がり方です。

いきなり起き上がろうとするのはNG!!

ダメ‼この起き上がり方は、腰への負担が大きくなります。

上の画像のように、いきなり上半身を起こそうとすると、腰への負担が大きくなり、腰痛やぎっくり腰の悪化をまねきかねません。
上半身は意外に重たいので、このような起こし方はやめたほうが良いとおもいます。

腰を捻るように起き上がるのもNG!!

ダメ‼この起き上がり方は、腰への負担が大きくなります。

腰を捻る動作は腰への負担が、かなり大きくなます。
上半身を捻る動作をするのは控えて下さい。

【腰を痛めない起き上がり方】

①まず起き上がりたい側の腕を上げて下さい。

手を上にバンザイのように上げて下さい。
 

転がるように横を向きます。

②そのままゴロリと転がります。

上の画像のように、上げた腕と足を軸にしてコマのように転がります。
この時は、右足・右手が軸になります。
この時のコツは、腰を捻らないということです。

そのままうつ伏せになります。

③うつぶせになったら肘を付きます。

このときに、あまり腰を反らさないように気をつけて下さい。

そのまま手をついて起き上がります。

④腕の力をつかいおきがあがります。

このときは、できるだけ腰に負担をかけないように動かさない事と、「よいしょ!」と声を出すと腹筋が固くなりおきあがりやすくなります。

そのまま正座します。

⑤正座をしてからお起き上がりましょう

膝が痛くない人は、一度、正座をしてから起き上がることをおすすめします。
膝や足首が痛くて正座できない人は、一つ前の④の段階で起き上がるようにしてください。

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