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このページではデスクワークの腰痛と対策法について柔道整復師の院長が書いています。
長時間、同じ姿勢の方に読んでいただければと思います。
腰痛・坐骨神経痛の【96%が効果を実感】横浜の整体あくわ整骨院
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現代人はパソコンを使った作業が多く、肩が凝りやすいということは皆さんお分かりのことと思いますが、座っているのになんで腰まで痛くなるの?と思われたことはありませんか?
重い物を持ったり、中腰の状態で作業をするほうが腰への負担が多いイメージだと思いますが、長時間の座り作業の方が腰への負担は大きいことをご存じでしょうか?
立っている時は腰の他にひざや股関節、足首などで体重や負荷を分散して支えていますが、椅子ではその荷重が全て腰にかかってしまうため、実は座っている方が腰は負担がかかっているのです。
長時間のデスクワークは骨格への負担で腰痛になるだけではなく運動不足による筋力低下や生活習慣病にもなりやすいので、やはり定期的な運動をするのが望ましいと言えるでしょう。
この腰痛は立っている時よりも座っている時の方が約40%も多く腰に負担がかかっていると言われており、さらに猫背などのゆがんだ姿勢では負荷が約95%に増加するという測定結果もあるようです。
仰向けで寝ている時は、立っている時の1/4程度の負担しかかかっていません。
ですので、ぎっくり腰などの急性期は、仰向けで膝を曲げて楽な体勢をとると良いです。
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座り方で腰痛を予防しよう!
座っていることでかかる、腰への負担について簡単にご理解いただけたところで、今度は姿勢による負担のかかり方の違いをご説明いたします。
パソコンに向かっている時の姿勢を思い出してみてください。
・猫背や前かがみの姿勢で画面を見ている
・画面に対して斜めに座るなど、左右への負担が異なる座り方をしている
・脚を組む、特にいつも同じ足が上になるような姿勢になっている
・頬杖や肘をつく癖がある
・机に向かう時間が長い
ほとんどの方にお心当たりがあったのではないでしょうか?
そんな方が、今後腰痛にならないための座り方のポイントをお教えします。
腰への負荷が最も少ない座り方は、背筋や骨盤をまっすぐに保って座ることです。
どのように座るかというと、
背もたれの椅子を控えるように座り、出来るだけ背もたれを使わないように姿勢をまっすぐに保つ。
これが正しい基本的な座り方です。この座り方をすることで腰痛を予防するだけではなく姿勢を正す体幹の筋肉も鍛えることができ、綺麗な姿勢を作ることができます。
筋肉のコリは血流を良くすることが大切です。
軽い運動をしたり、腰を温めたりする工夫も大切です。
それはデスクワークにより不良姿勢になルコとで腰回りの筋肉が硬くなり『固まり腰痛」かもしれません。そんな時は、姿勢の改善までできる『バランスボール』が有効です。
普段は、肘当てや背もたれのあるイスに座っていると思いますが、バランスボールの上に座ることで、姿勢を維持しようと腹筋や姿勢が維持でき、良い姿勢でデスクワークに臨めます。
また、不安定なので、自身の体が中心へバランスを取ろうという意識が高まり体幹トレーニングにもなります。
これは、普段、仕事でスポーツジムにいけないサラリーマンの方々には大きな、メリットと言えます。
実際に、大小に限らず企業でも普通の椅子ではなくバランスボールを、椅子の代わりにする企業も増え、私もこれを使っています。
使い続けることでお腹が引っ込みウエスト引き締め効果があり、これも腰痛予防になります。
では、バランスボールを使った『固まり腰痛』の筋肉を緩め、血流を改善させるエクササイズの方法をご紹介します。
腰痛のためのバランスボールエクササイズの流れをご説明いたします。
バランスボールの座り方
まず肩幅ほどに足を広げ座っていただき、背筋をしっかり伸ばし、軽めにアゴをひき、まっすぐボールの中心に座ってください。この時に足の裏がしっかり床につくような高さが理想です。
骨盤をゆっくり前後に動かしてみましょう。
この時は、骨盤でボールを転がすイメージで行います。痛い時は、無理せずさらにゆっくり動かし、気持ち良い感覚でおこなってください。
前後の動きで、腰回りの筋肉が緩み動いやすくなったら、今度は、骨盤を回してみましょう。これによるさらに骨盤周りの筋肉が緩み、背骨の柔軟背がアップします。
骨盤を右回り左回りと順々に気持ちよく回してください。
今度は股関節エクササイズも挑戦してみましょう。
大きく真横に足を開き座っていただき、腰を前後に動かします。
そうすることで、股関節の広がりが改善され腰痛改善や予防に役に立ちます。
大きく股関節を開き骨盤を前後させ動かしてください。
バランスボールを使った腰痛エクササイズはいかがでしたか?
更に詳しいバランスボールのやり方はこちら
腰痛に効果バランスボールのやり方
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この当院へ1番多いのが腰痛の症状です。
腰痛・慢性腰痛・起床時に腰が痛い・重い・腰回りの痺れ・鈍痛・ギックリ腰・歩くとい痛い・立つだけで痛む・背中の痛み・お尻が痛い・背骨が痛い・足をつくと腰が痛い・ぎっくり腰を繰り返す・腰痛で気分が落ち込む・腰が疲れる・鈍痛・片方・右側・左側の腰痛・疲労など
ヘルニアの症状も多く来院されています。
ヘルニア出っ張り・椎間板狭小・手術しかないと言われた・しびれ・足をつくと痛い・坐骨神経痛・座ると痛い・デスクワークで痛い・安静にすると痛い・安静にすると楽になるなど
狭窄症の症状も来院されます。
間欠性跛行・歩くと痛い・歩けない・狭窄症と言われた・シビレ・神経痛・反らすと腰が痛い・背中が伸びない・高齢者・お年寄り・旅行に行きたい・歩きたいなど
足が痺れる・お尻が痛い・足をつくと痛い・坐骨神経痛と言われた・足が重い・歩くと痛む・冷えると辛い・慢性的な神経痛・マッサージに通っているなど
五十肩・四十肩・肩・腕が上がらない・夜寝ると痛い・夜間痛・拘縮・肩を動かすと痛い・腕が重い・だるいなど