腰痛の改善なら口コミ・評判の当院にお任せください。
〒246-0023 神奈川県横浜市瀬谷区阿久和東2-6-11
(三ツ境駅よりバスで6分 谷戸阿久和バス停目の前)泉区・緑区・旭区からも来院
40代・50代は変化が激しい世代
腰痛でもその向き合い方が違ってくる
このページでは、継続できる40代からの腰痛ストレッチ体操について、解剖学、運動学の視点から柔道整復師の院長が書いています。
・40歳から初めて腰痛になった
・ストレッチを初めたけど、継続できない腰痛を持った人
・動画や書籍で学んだが、もっと簡単な方法を探している
・昔から慢性的な腰痛を持っていて40代に入り、どのように腰痛を改善すればよいのか?
と悩んでいる方などに読んでほしい腰痛理解と対処法を解説したページです。
もちろん50代~90代まで、幅広く簡単にできるストレッチですので最後まで読んでいただき実践し継続していただければ、役に立ちます。
★痛みやしびれで悩まれている方は、業界歴20年以上の腰痛専門家の柔道整復師が書いた
◆腰痛ブログ◆をご覧ください。
ブログの記事は、有料級の内容となっています。
ぜひ、★ブックマークをしていつでも読み返せるようにしてくださいね!
おすすめ記事
腰が痛くて伸ばせない時の腰痛ストレッチ
屈むと腰が痛い時のストレッチ
腰痛の原因となる筋肉を徹底解説します。
起床時の腰痛
腰痛体幹筋トレ
腰痛・坐骨神経痛の【96%が効果を実感】横浜の整体あくわ整骨院
なぜ40代からの腰痛ストレッチ?
40代くらいから、自然と運動不足などにより、筋肉は衰え、関節可動域も低下し、体力の減少やそれに伴い気力の低下などがみられます。
しかし、多忙を極める40代では、なかなか運動をする時間をつくること事ができない人も多いようです。
そして、この年齡で1番問題になるのが、「筋肉の固さ」です。
筋肉の柔軟性がないと、筋肉を鍛えても、関節の動きが小さいために、大きな運動能力を維持させることができません。
従いまして、この年頃から、まずは「運動能力を維持させる」ことが最優先と考えられます。
運動能力とは
筋力、柔軟性、持久力、敏捷性、技術などを指すことが多いのですが、ここでは「柔軟性」についてご説明します。
筋肉の柔軟性が大切なのは、なんとなくわかったと思いますが、この柔軟性をどのように維持するのか?が大切です。
継続が最も大切
継続は力なり とよく言ったもので、腰痛ストレッチも継続させることが大切です。
これは、継続できない気持ちがよくないというよりは、継続しにくいストレッチが多いのではないか?と考え、「ほとんどの方が継続でしやすいであろうストレッチ」をまとめました。
ここでは、40代でも遅くない継続しやすい腰痛ストレッチをおおしえしますので、「隙間時間で、無理ない範囲を守り継続」して行ってください。
40歳を超えてから、足から衰えが始まると言っても過言ではほど、腰からの下半身が大切になってきます。したがって、腰痛改善・予防の為に下半身のストレッチが大切といえます。
まず、机やベンチでも椅子でもどこでも構いません。
身近にある段差や台を見つけます(身体が硬い人は低めの段差)
*この時に大切なのが足が上がる無理のない範囲の段差や台で行うということです。
写真の様に台に足を載せて、腿の裏をストレッチします。
腿裏の筋肉(ハムストリング)を伸ばします。
バランスを取りながら無理のない気持ちよい範囲で伸ばすことを意識してください。
これを左右の足で30秒程度づつ行いましょう。
おすすめ記事
超お手軽で簡単!【腰痛】ドローインで腰に負担がない筋トレ
高齢者向け腰痛の筋トレ法を教えます。
今度は、角度を変えて膝ウラに加えて身体の脇の部分や腰回りもよ~くストレッチをしましょう。
この時は、バランスを崩しやすいので、転倒などにはくれくぐれも注意をしてください。
*バランスをキープしようとすることも大切で体幹の筋トレにもなります。
これも、筋肉が固まっている部分を意識しながら、イタ気持ちいいを上限に伸ばしていきましょう。
更に上体を前方に向けてストレッチをします。
お尻周りの筋肉の伸び具合と股関節の開きを意識しながら行います。
バランスに気をつけて、ゆったりと行うようにしてください。
これをやることことで股関節が開脚しやすくなり腰への負担が軽減できます。
今度は、股関節サイド部分の筋肉(中殿筋)をストレッチします。
この筋肉は、歩く際に働く重要な筋肉です。
しっかりとストレッチをしましょう
気持ちいい範囲で、スキマ時間を使い継続して行うのがコツです。
足の付根、ももの前(大腿直筋が中心)を伸ばします。
この時、台が高いと感じるのなら低めでも構いません。
逆に物足りなさを感じる時は少し高さのある台で行いましょう。
最後に背中・腰(脊柱起立筋)などの体幹の筋肉をストレッチします。
この時のコツは、足をできるだけ大きく広げて、大きな動きでですストレッチをすることです。
このストレッチをすることで、猫背姿勢の改善にもなり腰痛に効果的です。
無理のない範囲で継続して行なうようにしましょう。
以上です。お疲れさまでした。
当院の新型コロナウイルス感染予防対策について
ご利用様以外でブログに記載している腰痛体操等のご質問に関しては、一切お答えしていません。腰痛・坐骨神経痛でお悩みの方は、ぜひ一度当院の施術をお試しください!
当院は医業類似行為であり、診断・治療行為は一切行っていません。
また掲載されている感想は個人のものであり効果を保証するものではございません。
〒246-0023 神奈川県横浜市瀬谷区阿久和東2-6-11
三ツ境駅よりバスで6分 谷戸阿久和バス停目の前
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | △ | × |
平日9:00~20:00
土曜9:00~16:00
水曜・日曜(祝日は不定休)
※お問い合わせ下さい
この当院へ1番多いのが腰痛の症状です。
腰痛・慢性腰痛・起床時に腰が痛い・重い・腰回りの痺れ・鈍痛・ギックリ腰・歩くとい痛い・立つだけで痛む・背中の痛み・お尻が痛い・背骨が痛い・足をつくと腰が痛い・ぎっくり腰を繰り返す・腰痛で気分が落ち込む・腰が疲れる・鈍痛・片方・右側・左側の腰痛・疲労など
ヘルニアの症状も多く来院されています。
ヘルニア出っ張り・椎間板狭小・手術しかないと言われた・しびれ・足をつくと痛い・坐骨神経痛・座ると痛い・デスクワークで痛い・安静にすると痛い・安静にすると楽になるなど
狭窄症の症状も来院されます。
間欠性跛行・歩くと痛い・歩けない・狭窄症と言われた・シビレ・神経痛・反らすと腰が痛い・背中が伸びない・高齢者・お年寄り・旅行に行きたい・歩きたいなど
足が痺れる・お尻が痛い・足をつくと痛い・坐骨神経痛と言われた・足が重い・歩くと痛む・冷えると辛い・慢性的な神経痛・マッサージに通っているなど
五十肩・四十肩・肩・腕が上がらない・夜寝ると痛い・夜間痛・拘縮・肩を動かすと痛い・腕が重い・だるいなど