ぎっくり腰痛｜整体は横浜市瀬谷区あくわ整骨院

まずその前に整体院に行く前の対処法と注意点についてお話しいたします。
 

◇ぎっくり腰になったときの整体以外の対処法

・できれば仕事・家事などを休んで安静にする。

ぎっくり腰は、急性腰痛と言われ炎症症状の腰痛です。

そのため、楽な体勢で安静にするのはとても合理的であります。

この腰痛は、炎症症状(傷口が腰まわりの筋肉や靭帯にあるようなもの)ですので、痛いうちに無理な動きや姿勢をすると、この腰痛をこじらしてしまう可能性すらあります。

痛めた瞬間は、「楽な体勢で安静にする」のが1番だといえます。

・病院に行く。（直接当院にお越しいただいても構いません）

病院では、レントゲンなどの画像でわかるのが、1番のメリットと思います。

自分の体の状態を正しく把握したいと思うのは当然のことと思います。

ご近所にあるのならば、まずは行ってみて、見てもらうのもよいと思います。

・マッサージに行く。

マッサージは、とても気軽に受けられて、ご近所でもあることが多いと思います。

しかし、ぎっくり腰痛で、揉んだり、指圧をされたりすると、腰痛をこじらせてしまうことも多いものです。

あまりマッサージを受けすぎてしまうと、慢性化しやすい傾向もありますので、注意が必要です。

・湿布などで対処的に対応。

腰痛というと湿布を思い浮かべる方が多く、とても気軽なアイテムと思います。

痛いところに貼るだけ

湿布で根本的な、解決になりませんが、しかし激痛で苦しむ腰痛の場合は、少しでも痛みを和らげたいと思うのが、本音ではないでしょうか。

ですので、苦痛を和らげるために、湿布も有効だと当院で思っています。
※当院では湿布でおしまいというような対処はしていません。整体による根本的な解決を目指します。

・腰を温める

慢性腰痛では、腰を温めるのはというのも広く知られている方法です。

しかし、ぎっくり腰では、温めてしまうと、痛くなってしまうリスクも伴います。

そのため、ぎっくり腰などの急性腰痛では、お風呂で温めたりする事は控えた方が無難といえます。

などがあります。
 

◇腰痛時の整体院の探す基準について

横浜市でも整体は数多くあります。

ギックリ腰痛で整体を受けるのに、注意すべきことがいくつかありますので、ご説明します。

・腰痛の専門の整骨院・整体院に行くのベスト

横浜市でも腰痛に特化した整体や整骨院が数多くあります。

やはり、辛い症状は、実績のある整体に見ていただきたいと思うのは当たり前の感情と思います。

しかし、腰痛専門の整体でどこに、大切なご自身の体を委ねるべきでしょうか。

◇ぎっくり腰などの腰痛で選ぶべき整体院の基準
 

・口コミが良い

ホームページやブログなど、整体院が出しているメディアでは、少し信憑性が薄いのかもしれません。

そこで大事にしていただきたいのが、その整体院の口コミです。

良い口コミがあれば、それは判断材料になると思います。

やはり、実際にそこの整体に利用した方の生の声は、とても参考になると思います。

整体の実績は、どれだけ「お客様が満足し喜んでくれたか?」に左右されると思います。

その1つの判断材料が、口コミレヴィーと思います。
 

また、ご友人やご家族など身の回りの方で、整体へ行かれている方がいましたら、直接感想をお聞きするのもよいと思います。
 

ぎっくり腰なのに腰痛で、整体を選ぶときに、大切なのは、ちゃんとよくなるかと言うところです。

そのために、初回のカウンセリングで、「どのぐらいの期間でよくなるものなのか？」としっかりお聞きすることが大事です。

この時に、先生に何でも聞けるような雰囲気の先生が理想的といえます。

整体の先生が、威圧的であったり上から目線では、なかなか本音では話をしにくいものです。

できる限り、施術を受ける側がリラックスできるような自然体で受けられる雰囲気の整体院が良いと思います。

・ぎっくり腰では早く動けるようになるのかがカギ

ギックリ腰痛は、痛みが強く動きができなくなる状態です。

ぎっくり腰痛になる方のほとんどが、仕事や家事で忙しく動いていることに置いている方が多いものです。

そのような忙しく過ごされている生活習慣の方はこの腰痛になりやすいのです。

したがって、仕事や家事を休むこともままならない方も多いはずです。

そんな背景があるために、できるだけ早くこの腰痛がよくなり、仕事で復帰できるようにさせてくれる整体なのか? ということも、選ぶときに基準になると思います。

おすすめ記事
腰痛の誤まった身体の使い方

腰痛専門整体の選定基準

反ると痛い腰痛

腰痛とふくらはぎが痛い人は要注意！

腰痛・ぎっくり腰の整体施術