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このページでは坐骨神経痛のメカニズムについて柔道整復師の藤井真也が書いています。
何かございましたらお気軽にご相談ください。
2019,12,23更新
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坐骨神経痛について
痛みやしびれで悩まれている方は、業界歴20年以上の腰痛専門家の柔道整復師が書いた
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✅激痛はないけれど、腰部分から下がとにかくダルイ
✅腰をかがめたときや、力を入れたときに、一瞬動けなくなる程の衝撃が走る
✅日常的に腰痛があって、眠っていても熟睡できない
✅ヘルニアや狭窄症の持病を持っている
上記のような症状があるようでしたら当院へお問い合わせください。
良く勘違いされるのですが、坐骨神経痛は病名ではありません。
「腰痛」と同じように症状を指す症名なのです。
腰痛の場合はその名の通り腰回りの鈍痛・痛みといった感じですが、坐骨神経痛の場合は、痛みの範囲は広く、腰から下のお尻、更には足にかけてまで痛み・腫れ・痺れといった症状が起きます。
この症状は腰痛の症状と重なることが多く、腰痛と坐骨神経痛の区別が難しくなることも多々あります。
「腰痛と合わせて、お尻や足にかけての腫れやしびれが現れた」といった症状が出てきた際は、注意が必要です。
1.坐骨神経痛の原因
坐骨神経痛の痛みの原因は様々考えられますが、最も多い原因としては、骨格や骨盤の歪みと腰骨のズレによる神経の圧迫などが挙げられます。
2.坐骨神経痛の症状
上記のような原因によって坐骨神経痛が発症した際、どのような症状になるのか?についても説明しておきましょう。
まず坐骨神経痛のなり始めは、日常の何気ない動作に痛み・ダルさを感じるようになります。
初期段階においては、歩くたび、もしくは下半身に力がかかる動きを行った際に臀部・太腿に電気が走ったような鋭い痛みを感じるようになります。
歩くだけでも、絶えずピリピリ・ピクピクといったような鈍い痛みを伴うこともあります。
それから中度、重度の状態になると、身体をどんな状態にしても強い痛みが走るようになります。
腰や下肢の痛みがあると、人はどうしても身体を動かすこと自体がおっくうになってしまいます。
その結果、坐骨神経痛側の足の筋肉が衰えてしまい、左右の足の筋肉バランスが異様に変わってしまうこともあます。
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なぜ坐骨神経が圧迫されるのかというと、「ぎっくり腰」や「ヘルニア」、「すべり症」といった症状がきっかけとなっていることが殆どです。
これらの腰痛と併せて、坐骨神経痛がでる。と言うことになります。
ぎっくり腰は、運動不足や食生活の悪化、睡眠不足やストレスといった生活習慣から腰に疲労が蓄積してなると言われています。
この場合は、腰部周辺の筋肉(=大腰筋)が機能停止してしまい、腰を少しでも動かせば、激痛が起きます。
ぎっくり腰が頻発するようになると、常にその坐骨周辺が緊張状態になったりと、今度はそこに大きな負荷が掛かるようになります。
そしてその結果、坐骨神経を圧迫させていき、坐骨神経痛を併発するのです。
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ぎっくり腰の方へ
「椎間板ヘルニア」も要注意です。
椎間板は、1つ1つの背骨にあたる椎骨のクッションの役割を持っているのですが、この椎間板がずれることで、ヘルニアが発症します。
ヘルニアは骨などの「老化」によって起きるとされていましたが、最近では20歳~30歳代の比較的若い人にも多く見られています。
日常生活の動作やスポーツがきっかけでおきることもありますが、特にきっかけがなくても起きることもあります。
ヘルニアも坐骨神経痛と同じく神経根の圧迫によってなるのですが、両者では神経が圧迫される場所が違います。
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3.「すべり症」からの坐骨神経痛
その他、「すべり症」からの併発で坐骨神経痛になるケースもあります。
すべり症の主な原因は、腰骨の5つのブロック状に積み上げられた腰椎が何らかの拍子にずれてしまうことで痛みが発症します。
ぎっくり腰とも似ていますが、大きく違うのは、腰椎すべり症の方は滑ってずれた腰椎が元に戻らずに、ずれっぱなしということです。
この腰椎のズレが骨盤の歪みと坐骨神経痛が深く関係しています。
その他、無理な運動──特にランニングが原因で坐骨神経痛になることもあります。
ランニングは股関節の屈伸を繰り返す動きをするため、「梨状筋(りんじょうきん)」という、骨盤の仙骨から股関節の外側にくっついている筋肉を緊張状態にさせてしまいがちになります。
その内部にある坐骨神経にも負荷がかかり、結果として、坐骨神経痛を発症するのです。
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坐骨神経痛と身体の歪み
「この痛みは坐骨神経痛によるものだろう」という判断基準を持つのが難しいということです。
痛みの度合いをとっても、「歩こうとすると激痛が走る」という場合もあれば、「歩くこともできるが、絶えずピクンピクン電流が走っているような状態が続く」といった症状の人もいます。
痛む体の部位にいたっては、「腰が痛む」という人もいれば、「お尻から足にかけて痛む」という人、「背中・足全体が痛い」という症状の人まで、多岐に分かれるのです。
坐骨神経痛は、痛みだけではありません。
痺れであったり、重さやだるさ──坐骨神経痛になった人は良く、「口では言い表せない痛み・もどかしさ」があることを言います。
「そんなに症状が様々だと、自分が坐骨神経痛になったときに気付かなそう」と思われた方もいらっしゃることでしょう。
以下のチェック項目で該当するものが多いようなら気になる方は当院へお問い合わせください。
✅お尻の部分から足にかけて、激しい痛みを感じたことがある。
✅ここ最近、背中に電気が走ったような痛みを感じることが度々ある。
✅暫くの間、ずっと便秘に悩まされている。
✅長期間、腰部に痛みを感じることがあり、まれに歩けなくなるほどの激痛を感じることもある。
✅無理な体勢をとったり、重い物を持ち上げようとすると、腰だけでなくお尻全体に痛みを感じる。
✅長時間同じポーズをとっている(立っている・座っているに関わらず)と、腰部に痛みが生じ動けなくなることもある。
✅長時間歩くと、腰と背中に痛みを感じる。
✅咳やくしゃみをすると、腰から背中にかけて鋭い痛みが走る。
✅睡眠中、腰から背中にかけて急に痛みが起こることがある(動けなくなったり、姿勢も変えられなくなることもある)。
✅朝起床したとき、腰から背中にかけての痛みがありおさまらない。
✅1日の終わりに、足全体がジンジンしていることがある(身動きとれなくなるくらいの感覚を覚えることもある)。
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ご利用様以外でブログに記載している腰痛体操等のご質問に関しては、一切お答えしていません。腰痛・坐骨神経痛でお悩みの方は、ぜひ一度当院の施術をお試しください!
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腰痛・慢性腰痛・起床時に腰が痛い・重い・腰回りの痺れ・鈍痛・ギックリ腰・歩くとい痛い・立つだけで痛む・背中の痛み・お尻が痛い・背骨が痛い・足をつくと腰が痛い・ぎっくり腰を繰り返す・腰痛で気分が落ち込む・腰が疲れる・鈍痛・片方・右側・左側の腰痛・疲労など
ヘルニアの症状も多く来院されています。
ヘルニア出っ張り・椎間板狭小・手術しかないと言われた・しびれ・足をつくと痛い・坐骨神経痛・座ると痛い・デスクワークで痛い・安静にすると痛い・安静にすると楽になるなど
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