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立ちっぱなしで痛い腰痛の犯人は?
このページでは、立ちっぱなしでの腰痛について書かれています。
立位で仕事をしている方や立ちっぱなしの電車通勤などでで痛い腰痛があるというような方に読んでほしい内容になっています。
★痛みやしびれで悩まれている方は、業界歴20年以上の腰痛専門家の柔道整復師が書いた
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腰痛で悩んでいる人のお役に立てれば嬉しい限りです。
また、この記事は、柔道整復師の院長が執筆しています。
立ちっぱなしで腰痛になってしまうあなたへ
よく、立っていると腰が痛いとか、坐骨神経痛がでる。というご相談を受けます。
座っている時は、腰が痛くない…というのが共通点です。
その逆で座っている時に腰痛になる人もいます。
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パートのレジで立位の時間が多いパートの主婦の方
接客で立たないといけない職業の方
通勤や通学で座ることができない方
など様々な生活環境で、このタイプの腰痛になります。
では、まず理由から
この理由はいくつかあるのですが代表的なのを4つあげます。
まず一つ目
1)姿勢維持筋の問題
姿勢維持筋とは、いわいるインナーマッスルです。
インナーマッスルは、体幹の筋肉をいいます。
この体幹の筋肉は、骨格の深部に存在し、背骨などを支持し支えてくれています。
ですので、この筋肉になにかしらの問題があると、長時間の立ちっぱなしに耐えることができず腰痛になってしまいます。
骨格筋は、様々な役割をしてくれますが、とりわけこの体幹の筋肉は、重要です。
人間は、30歳から1%づつ筋肉が衰えるという統計があります。
これは当然ですが、インナーマッスルも含まれていますので、年々筋肉が衰え徐々に骨格を支えることができにくくなることを意味すると思います。
主な腰痛と関係するインナーマッスル
とは、
脊柱起立筋:背骨をささえる筋肉です。
腸腰筋群:股関節と腰椎を繋ぐ筋肉です。
内転筋群:下肢の内ももの筋肉です。
などがあります。
これらの筋肉が弱くなると骨格をささえににくくなり腰痛になりやすくなります。
そんな時は、体幹の筋肉を鍛えるように頑張りましょう!
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立ち仕事での腰痛
2)炎症性
ぎっくり腰などの急性期の腰痛では、立つことも大変になるくらいの痛みに襲われます。
これは、腰回りの関節や筋肉に炎症があるためにおこる腰痛です。
そのために、立位姿勢が多いと、腰痛を悪化させてしまうことがあります。
まずは、安静にして炎症を抑えるようにしましょう。
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ぎっくり腰の方へ
2)固まっている
筋肉や関節が固まってしまう状態です。
そのため、血流が悪くなり、結果症状が悪化します。
よく慢性腰痛の方にあるパターンですが関節が固まってしまうがために、おこる症状です。
筋肉が固まりすぎてしまうと、筋線維(筋肉を構成する素材)が萎縮してしまいます。
そのため、腰など骨格の筋肉が、凝り固まり腰痛になりやすくなります。
主に運動不足も原因になりますが、あまり急激な運動をしてしまうことを逆に筋肉を傷つけてしまうこともあり、気をつけないといけません。
これは、筋肉だけではなく関節にも言えることです。
特に、立位で痛いくなる腰痛の人で目立つのが、股関節の固さです。
股関節と腰椎は、同じ筋肉を共有していることが多く、その代表的な筋肉が、腸腰筋です。
この腸腰筋が固くなると股関節の動きが悪くなり、それと同時進行で腰への負担も大きくなってしまいます。
そのため、股関節がこのタイプの腰痛を改善させる時のキーワードになります。
4)姿勢が悪い
これは、主に猫背の人に多い症状です。
姿勢が悪いがために立位の時に腰への負担が大きくなってしまう現象です。
人間の頭は、意外に重く、腰などにかかる負担も大きいものです。
これは、二足歩行の人間の弱点ともいえると思います。
この弱点を補うためにも姿勢を改善させることが大切です。
ただでさえ、不安定な人間ですので、ここで姿勢が悪くなると腰への負担がかかってしまうことは、容易に想像できると思います。
人間はバランスを保とことで健康でいられるといっても過言ではありません。
食生活・ストレス・運動・休憩・睡眠などバランスを維持することで生きています。
そのため、このバランスが崩れた時に病気になると当院では考えています。
骨格のバランスの崩れは、すなわち身体の歪みです。
この体の歪みがあるときに、立ちっぱなしでいると、変なところに負担がかかってしまい腰痛になりやすくなります。
普段より良い姿勢を意識して生活することが、まずは大切です。
当院の新型コロナウイルス感染予防対策について
ご利用様以外でブログに記載している腰痛体操等のご質問に関しては、一切お答えしていません。腰痛・坐骨神経痛でお悩みの方は、ぜひ一度当院の施術をお試しください!
当院は医業類似行為であり、診断・治療行為は一切行っていません。
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この当院へ1番多いのが腰痛の症状です。
腰痛・慢性腰痛・起床時に腰が痛い・重い・腰回りの痺れ・鈍痛・ギックリ腰・歩くとい痛い・立つだけで痛む・背中の痛み・お尻が痛い・背骨が痛い・足をつくと腰が痛い・ぎっくり腰を繰り返す・腰痛で気分が落ち込む・腰が疲れる・鈍痛・片方・右側・左側の腰痛・疲労など
ヘルニアの症状も多く来院されています。
ヘルニア出っ張り・椎間板狭小・手術しかないと言われた・しびれ・足をつくと痛い・坐骨神経痛・座ると痛い・デスクワークで痛い・安静にすると痛い・安静にすると楽になるなど
狭窄症の症状も来院されます。
間欠性跛行・歩くと痛い・歩けない・狭窄症と言われた・シビレ・神経痛・反らすと腰が痛い・背中が伸びない・高齢者・お年寄り・旅行に行きたい・歩きたいなど
足が痺れる・お尻が痛い・足をつくと痛い・坐骨神経痛と言われた・足が重い・歩くと痛む・冷えると辛い・慢性的な神経痛・マッサージに通っているなど
五十肩・四十肩・肩・腕が上がらない・夜寝ると痛い・夜間痛・拘縮・肩を動かすと痛い・腕が重い・だるいなど