横浜で整体なら歪みをとるあくわ整骨院

体の歪みとは

人間は体全体でバランスをとっています。

人間は２足歩行の動物であるが為、手が自由に使います。

そのおかげで、道具を使うことのできる頭の良い動物と進化してきました。

しかし同時に、２足歩行になってしまった為に、4足歩行に比べてバランスも崩しやすく不安定な状態になってしまいました。

「木で言えば根っこの部分の土台が足首やひざ関節です。」

植物と違うのは、根っこの部分が固定されていないことにあります。

この下半身の部分は、非常に不安定で、バランスを崩しやすく、体を歪めることに、一役買っています。

人間は、基本的に左右対称な形状をしています。

この左右対称がバランスが崩れ、いびつな形になってしまったことを、当院では、体の歪みとよんでいます。

この２足歩行の人間は、この左右対称のバランスを、維持することが他の動物に比べるとアンバランスになりやすといえます。

この歪みは、痛みや不快な感覚にもなりますが、からだの動きにも現れます。

例えば、スムーズ関節が動かない、動きが硬い、柔軟性がない、左右の動き方が違う、などの動きの制限や不調として現れます。

ここでポイントなのが、動きが柔らかければ良いというのがなく、その人の体のパーツの位置関係が正しく正常な位置に収まっているということが大切です。

身体の柔軟性というのは、朝の柔軟性と昼、夜の柔軟性と比べたときに、体の柔らかさに変化が出ます。

これは、1日を過ごされて、体が硬くなり、歪みが出ていることを意味しています。

それぐらい日常生活が体に影響与えて体に歪みを作ってしまうということです。

歪みを確認するのに不快な信号お見逃さないようにしなければいけません。
感覚を研ぎ澄まし自分の体に耳を傾けなけれできません。

不快な信号とは

・動きが硬い窮屈

・痛みしびれがある

・右左で感覚が違う

などがあります。

これらの感覚を見逃さないようにしなければいけません。

体もともと正しく設定されている

『正体に病なし
人は基本的に、うまれたときに体の歪みがなく、体の設計にはミスがないのだから、このようなモトの状態に戻すと、それもムリなく戻そうによって状態は改善かいぜんできる。』
引用：操体法「ひずみ」を治せば体が治る　

これは操体法の創始者である橋本敬三先生の言葉です。

人の体は、もともと正体であり、ひずみ（歪み）が全くないバランスの取れた体であるということです。

自分の体は、完全なる自己責任であります。

これは厳しい言い方かもしれませんが、逆を言えば良くなるのも自己責任といいます。

腰痛もそうです。

腰痛になってしまうことも、自分の責任ですが、自分でもよくなることができるといえます。

1番良いのは、腰痛がないことです。

これは、体の使い方は改めねば、十分に可能だと思います。

2番目に良いのは、腰痛になっても自力でどうにかできるようになることです。

当院では、まず体の使い方をお教えしています。

体の使い方を知ることで、腰痛になりつらい生活をすることができます。

そして、自力でもよくなるように自分でもできるセルフケアをお教えしています。

この2つをマスターすることで腰痛に良い変化をもたらすことができます。

まずは自分を守ること

そのためには感覚を研ぎすまし生活をする必要があります。

この感覚も、整体を通じながら教えすることをしています。

そうすることにより、腰痛で再発を防ぐことができます。

ただ単に、よくなって終わりではなく、痛くない体づくり、痛くない負担の少ない体の使い方をマスターしていただくことが、当院の使命だと考えております。

腰痛などの痛みでお困りでしたら当院にお問い合わせください。

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