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〒246-0023 神奈川県横浜市瀬谷区阿久和東2-6-11
(三ツ境駅よりバスで6分 谷戸阿久和バス停目の前)泉区・緑区・旭区からも来院
腰痛がひどく精神的に悩んでしまう方がいます。
痛みや痺れなどの不調はとても嫌なものです。
このような苦痛は、腰痛だけではなく、坐骨神経痛や頭痛・肩こりにも起こり得ます。
このような症状が続いてしまう時には、どう対処すれば良いのでしょうか?
神奈川県横浜市瀬谷区の腰痛を専門とした整体『あくわ整骨院』の院長が解説します。
2019,12,23更新
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では、なぜ痛みがあると精神的な苦痛を感じるのでしょうか?
「当たり前だろ」「痛みがあるから当然だ」というお声が聞こえてきそうですが、、、
これには深い理由があります。
脳からの影響
人間の脳は、慢性的な痛みの記憶をとどめやすい傾向があります。
子供の頃に注射を打たれた時にあの頃の痛みを鮮明に覚えている方も多いのではないでしょうか?
幼少期の痛みというのは、『トラウマのように心に残る事もあるのです』
それと同じように、一度なってしまった、腰痛などの痛みは脳が記憶し、そのまま記憶として残る事もあります。
また、この期間のように痛みを感じる感覚を放置したままにしてしまうと、慢性腰痛のように痛みを長年感じてしまう事もあります。
当院では、過去の記憶(トラウマ)からくる腰痛と呼んでいます。
さらに脳から感じる腰痛で、『痛みを我慢しすぎ』という事もあります。
これは、痛みを長時間(数ヶ月から数年)我慢する事で、脳が痛みの刺激に慣れてしまい、常に、鈍痛などを感じてしまう事があります。
そのため、腰痛が慢性化してしまうのです。
『脳からの信号』
痛みは信号機のように、痛みや違和感・重さなどを教えてくれる大切な感覚です。
この感覚を無視するということは、自動車の信号無視と同じです。
どうなるかというと、信号無視で事故に遭ってしまいます。
この体から発する感覚を無視したり軽視してはいけないのです。
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痛いのにありがたい!?
痛みは人間が本来ある正常な反応
痛みは、とてもつらい感覚です。
痛くて仕事を休む方や気持ちまで落ち込んでしまう方もいると思います。
しかし、痛みという感覚は、人間や生き物にとって必要不可欠な感覚です。
ですので、実は、大変にありがたい存在なのです。
このように書くと、「ありがたいなんて思えない!」「先生はこの痛みを知らないからだ!」という声が聞こえてきそうです(苦笑)
でもですね。
痛いというのは、脳に教えてくれています。
「少しだけ体を休ませて」
とか
「もっと体を動かして」
というようにです。
この感覚を教えてくれているために、人は健康でいれるのです。
心と腰痛
精神と腰痛もとても関係があります。
精神的に辛い状態(うつ・気分が落ち込む・悩みがある)などという状態の時は、腰痛が出てきやすくなります。
ストレスにも同様のことが言えます。
ストレスが強くなると、筋肉も緊張しやすくなり、血流も悪くなり腰痛になりやすくなります。
このストレスをいかに減らして行く事も慢性腰痛を克服することになります。
つらい腰痛があれば、気持ちも暗くなります。
気持ちが明るければ、それだけ腰痛が少なくなります。
例えば、
楽しく南国などで遊んで過ごしていれば、腰痛も感じにくくなるものです。
しかし
仕事で忙しく、自分の時間も作れない…
これでは、よくなるはずの腰痛もよくならないというのもわかる気がします。
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腰痛だけではなく、全ての痛みの隠れた原因ともいえます。
この隠れた原因である、精神的な脳が感じる痛みというのは、重要で慢性腰痛を克服するキーワードになるのです。
心から腰痛を緩和する方法
腰痛対策では、エクササイズなどの体操やストレッチが一般的ですが、ここでは『心』からのアプローチをお教えします。
1、リラックスできる時間を作る
毎日忙しく過ごされている方は、ストレスがたまりやすく痛みを感じやすくなります。
落ち着いた空間でゆったりと過ごされると、痛みが緩和しやすくなります。
その際に、ご自身のリラックスできる音楽をかけたりするのも良いでしょう。
気持ちがリラックスすると自律神経の働きも良くなります。
そうすることで、気持ちも整理されます。
2、深呼吸してみる
呼吸器は、自分でコントロールできる唯一の自立神経です。
深くゆっくり深呼吸することで、気持ちが安らぎリラックス状態を作ることができます。
ポイントはゆっくり行うことです。
速い呼吸は、浅くなりやすい為に自律神経の過緊張になりやすくなります。
あくまで深くゆったりとした呼吸を心がけて行うことがポイントです。
「腰痛などで痛みが強い時には、深呼吸」これは是非覚えておいてくださいね。
3、悩みすぎない
人間の脳は不安に感じたりすると、痛みを出しやすい傾向にあります。
悩みや不安が大きくなりと腰痛にも影響を及ぼし、痛みを感じやすくなります。
不調がある時こそ、前向きな気持ちを心がけることが大切です。
痛みは、敵ではありません。
むしろありがたい存在なので、痛みと身体に耳を傾けるようにしてみてください。
その際に悩むすぎるのは厳禁です。
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4、楽観主義こそ最大のクスリ
先ほど悩みすぎないと似ていますが、いかに前向きな気持ちを維持できるのかも大切です。
慢性的な腰痛などは、特に「心を蝕みます」
心が蝕まれると、やる気がなくなります。
そうすると、余計に運動をしなくなり腰痛をこじらしてしまう事も多々あります。
出来るだけ楽観的に過ごされる事も大切です。
当院でも常に明るく振る舞う性格の方は、痛みが抜けやすい傾向があります。
痛みがひどい時に、前向きにいるというのは、難しい事かもしれません。
しかし、意識を持つと言うことが大切です。
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当院の新型コロナウイルス感染予防対策について
ご利用様以外でブログに記載している腰痛体操等のご質問に関しては、一切お答えしていません。腰痛・坐骨神経痛でお悩みの方は、ぜひ一度当院の施術をお試しください!
当院は医業類似行為であり、診断・治療行為は一切行っていません。
また掲載されている感想は個人のものであり効果を保証するものではございません。
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この当院へ1番多いのが腰痛の症状です。
腰痛・慢性腰痛・起床時に腰が痛い・重い・腰回りの痺れ・鈍痛・ギックリ腰・歩くとい痛い・立つだけで痛む・背中の痛み・お尻が痛い・背骨が痛い・足をつくと腰が痛い・ぎっくり腰を繰り返す・腰痛で気分が落ち込む・腰が疲れる・鈍痛・片方・右側・左側の腰痛・疲労など
ヘルニアの症状も多く来院されています。
ヘルニア出っ張り・椎間板狭小・手術しかないと言われた・しびれ・足をつくと痛い・坐骨神経痛・座ると痛い・デスクワークで痛い・安静にすると痛い・安静にすると楽になるなど
狭窄症の症状も来院されます。
間欠性跛行・歩くと痛い・歩けない・狭窄症と言われた・シビレ・神経痛・反らすと腰が痛い・背中が伸びない・高齢者・お年寄り・旅行に行きたい・歩きたいなど
足が痺れる・お尻が痛い・足をつくと痛い・坐骨神経痛と言われた・足が重い・歩くと痛む・冷えると辛い・慢性的な神経痛・マッサージに通っているなど
五十肩・四十肩・肩・腕が上がらない・夜寝ると痛い・夜間痛・拘縮・肩を動かすと痛い・腕が重い・だるいなど