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あ~忙しい…疲れてくると腰が痛くなるのよね…
このページでは、疲れがたまると出てくる腰の痛み・だるさの疲労感の腰痛について書かれています。
特に慢性腰痛の方は、腰に疲労が蓄積されると痛みや重さが増すことがあります。
いかに疲労感を無くすことが、このタイプの腰痛の緩和・改善に直結します。
仕事・家事をしていて、比較的元気な午前中は大丈夫だが、夕方以降になると腰が痛くなる・重くなる方に読んでほしい内容です。
柔道整復師の院長が執筆しています。
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疲労感の腰痛を改善したい
人間は、機械ではなく動物ですので、疲れもたまります。
そもそもなぜ疲れるのか?
について解説します。
肉体的疲労の場合は、おおまかな理由が2つあります。
1)筋肉エネルギーの糖質の不足
2)疲労物質の蓄積
があります。
1)エネルギーを司る糖質とは
栄養素には
炭水化物(糖質)、たんぱく質、脂質の3つがあります。
これを3大栄養素といいます。
このうちの糖質は、筋肉を動かすエネルギーとして使われます。
この糖質が不足すると、疲れやすくなります。
糖質とは、なんだろうと難しく考えるのではなく、
糖質=炭水化物という認識で大丈夫です。
身近で、炭水化物の食べ物といえば、ご飯・パン・パスタなどがあります。
やはり活動エネルギーに必要な栄養素だけあり主食として食べられています。
この糖質が不足すると、筋肉は運動エネルギーを得ることができず、正常に動くことができないのです。
運動時に筋肉を収縮するためにはエネルギーが必要不可欠なのです。
筋肉が正常に動かなくなると、姿勢を維持できにくくなるので 身体が歪みやすくなります。
人間の身体は、姿勢維持筋というインナーマッスルで支えられています。
この筋肉は、疲れが溜まりにくい性質がありますが、それでもエネルギーが少なくなると疲労感が出やすくなります。
そのため、姿勢も崩れて腰痛になりやすいくなるといえるのです。
2)疲労物質の蓄積
疲労物質には、乳酸が有名です。
(乳酸は、糖質が分解された時にでる)
近年では、この乳酸は疲労物質ではない。
という説もでていてますが、詳細は不明です。
しかし、筋肉に疲れがたまると、違和感やダルさや腰の痛みがでるのは、やはり、疲労物質が関係していると、当院では睨んでいます。
腰痛があっても、疲れを抜けるように安静にするように、すると腰痛が治まることも多いように思います。
また、腰を温めたりすると血行が良くなり、腰痛が緩和するというのもあります。
これは、血流の疲労物質が、リンパなどを通して排泄されると考えられます。
ですので、マッサージなどで腰をもんだりすると楽になるのは、この為だと思います。
従いまして、疲れを翌日に持ち越さないことで、疲労を回避させ腰痛をかいぜんさせるには、どうすればよいのか?について解説します。
疲労性の腰痛を取り除くには
1)入浴
疲労をとるのにお風呂で温めるは有効です。
身体があたたまることで、疲労物質が抜けやすくなります。
また、リラックス効果もありますので、心身ともに疲れを癒やしてくれます。
逆に、冷えてしまうと筋肉は、固くなりますので、冷やさないことも腰痛にとって大切です。
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入浴時(腰痛)の注意点
2)休む
しっかりと、睡眠をとりましょう。
睡眠をとることで、寝ている間に腰痛が緩和しやすくなることも多くあります。
しかし、あまり寝る姿勢が長いと、筋肉も固まってしまい腰の痛みをこじらせてしまうこともあります。
適度な睡眠を心がけるようにしたいところです。
3)栄養
先程ご説明した、糖質・タンパク質・脂質を意識しながらバランスの良い食事をするようにしましょう。
人間は、食べ物でできているといっても過言ではありません。
良い食事は、腰痛に効果的と言うだけではなく、精神安定上にも良いとされています。
正しい食事を意識しましょう。
まとめ
疲れを回復させると腰痛は改善されるので、いろいろな工夫をすることが大切です。
長きにわたる腰が痛い・重い・だるいといった慢性腰痛では、疲労以外に、様々な病気が隠されている場合もあります。
*慢性腰痛とは、3ヶ月以上つづく腰痛をいいます。
ご自身で判断せず適切な医療機関へ受診をおすすめします。
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この当院へ1番多いのが腰痛の症状です。
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