腰の痛みが左側にある腰痛を改善させよう

左側に腰の痛みを訴える方が、ある一定の方がいます。

それも左だけで数年間の慢性化した腰痛が多いようです。

このページでは柔道整復師の資格を持つ院長が現場経験を元にして書いています。

ぜひ左の腰が痛い方に読んで欲しい内容です。

腰痛・坐骨神経痛の【96％が効果を実感】横浜の整体あくわ整骨院

★痛みやしびれで悩まれている方は、業界歴20年以上の腰痛専門家の柔道整復師が書いた

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なぜ右ではなく、左側なのか？
これにはちゃんとした理由があります。

今回は、左側の腰痛について書きたいと思います。

左の腰が痛いのはなぜ？
 

カラダの歪み

日常生活のほとんどが偏った動作の連続である為に、カラダが歪みやすいのです。
 

アンバランスなカラダの歪みがある

人間は二足歩行のため、バランスがとても大切です。

このバランスが左側でさらに前後に崩れてしまうと、どちらかの腰に負担がかかり易くなります。

左側に荷重がかかってしまうと、腰痛はもちろんですが、腰から足にかけての坐骨神経痛になり易くなります。


さらに、左の腰が痛いと長期に渡り我慢をしてしまうと、、、

反対の右側にも痛みが出てしまいます。

これは、左の腰痛をかばってしまっているためと推測できます。

このように重心の掛け方によって、負荷がかかる筋肉や関節が変わり、痛い箇所が変わってしまうのです。

よくある事例として、、、

・荷物を片側にかける癖がるor左側に体重を乗せてしまう

・変な姿勢で作業をする

・側湾症がある
・猫背がある
・なんとなくの癖が抜けない

などがあります。

ではひとつづつご説明します。

・荷物を片側にかける癖がるor左側に体重を乗せてしまう

日常生活で荷物をまたない人はいないと思います。
バックなどでも肩にかけると思いますが、その際も中が必要です。
片側で荷物を持つことで、アンバランスな状態になり片側の腰に負荷がかかってしまい腰が痛くなる。ということが多いにしてあります。
荷物を持つ時は、左右のバランスを意識して持つことが大切です。

また、このような際は、背中や腰の筋肉が弱くなっているがなる傾向が強いようです。

そんな時はインナーマッスルを鍛える筋トレがお勧めです。

詳細はこちら
腰痛体幹筋トレ

歩いている時、立位の時に左側に立つ体勢を好む人も多く、そのような場合は、どうしても左腰に負荷がかかってしまいます。

これは、体重を支えるに左の筋肉が頑張らないといけないのですが、数ヶ月〜数年まで経過してしまうと、左の筋肉が異常に発達するような、左右の腰の筋肉の歪みが生じます。
これは慢性腰痛のように長年の腰痛で悩まされている方に多いように思います。

慢性腰痛を改善させる詳細はこちら
慢性腰痛の整体

・変な姿勢で作業をする

腰痛持ちの方にとって、改善させる為にも、姿勢というのはとても大切な要素ですが、例えば、、、

当院で実際にあった方で

・作業をしている時に、どうしても無理な体勢を強いられてしまう自動車整備士の方
・３０年も無理な姿勢・体勢で患者さんを治療する歯科医師の方
・長年のデスクワークをしている方
・脚立に登り高所を作業するエアコン業者の方

などの方々です。
この方々の共通点が無理な姿勢や体勢をしている方々です。
大多数の人が、しょうがなく作業しているのです。
特に多いのがデスクワークで猫背になってしまう腰痛と坐骨神経痛ですが、このような場合で改善させる場合は、まず整体で歪みをとり、体操などのセルフケをしながら、仕事のカラダの使い方をできるだけ改める必要があります。

詳細はこちら
カラダの歪みを整える

腰痛の体操

・なんとなくの癖（クセ）が抜けない 
なんとなくの無意識のクセで左側の腰が痛くなることもあります。
例えば

無意識に

足を組む
・合わない靴を履き続けている
・疲れが溜まるまで頑張ってしまう
・動かし過ぎぎだった
・運動不足になってた

などがあります。

これは、まず生活習慣を意識して行動していくことが大切になります。
当院では、生活習慣のアドバイスもしています！
お気軽にご相談ください。