歩けない腰痛｜整体なら横浜市瀬谷区あくわ整骨院

◇腰痛で歩けない方へ◇

腰が痛くて歩けなくなるという事は、いくつかの原因があります。

ここでいう腰が痛い(腰痛)は、腰そのものが痛い時やしびれなどで足をつくと痛いなどの症状の種類に分かれます。

・腰自体が痛くて歩けない

腰痛で歩けないという事は、腰・骨盤周りの筋肉や靭帯・関節などを構成している組織を痛めている可能性が高いです。

歩くときに、人間は股関節や腰周りを使いながら歩きます。

この腰を痛めてしまったり機能的な低下が起こると、歩くと鈍痛又は鋭い痛みが出てきます。

この時に、無理に歩く行動などをしてしまうと、かばった歩行になってしまい、かえって腰痛を長引かせてしまう可能性すらあるのです。
ですので無理は禁物です。

例えば、関節と股関節と腰とつながる筋肉だけでもかなりの種類があります。

・腸腰筋

これは股関節と腰椎をつなぐ深層筋(インナーマッスル)です。

この筋肉が正常に働くことにより、人間は二速歩行であることができます。

反対にこの筋肉が上手に働かないと、歩くことがままなくなります。

・股関節が固い

股関節の動きが硬くなり動きが悪くなると、腰への負担が大きくなります。

これは股関節が動かないために、腰がかばって歩く動作に悪影響を及ぼすためです。

股関節は、歩くときに大切な関節です。

歩くと痛い腰痛の場合、この股関節の可動域をしっかりと確保していくことが大切です。

※股関節の可動行きを保つストレッチ体操は別ページ参照

・ひざ関節が固い

これは先ほど述べた股関節と同様に、膝関節が硬くても、歩行時に腰痛なる場合があります。

変形してしまった膝関節の高齢の方が、歩くと痛い腰痛になってしまうというのはこのためです。

また膝関節が硬くなると、股関節も硬くなりる傾向もあります。

そうすると、

膝関節→股関節

が硬くなると言う現象が起き歩行時の腰痛になりやすくなるといえます。

・足首が固い

これは、足首の捻挫があるなどで足首が固い方は、歩行時にバランスを崩しやすくなり腰痛になりやすくなります。

歩いてるうちにびっこを引くような状態になり、腰の負担がかかってしまうのです。

・体の歪みがある

体の歪みがあると、歩行時の腰痛が多くなります。

これは猫背や反り腰の方にもいえることです。

正しい姿勢であることができず、足をつくたび来るたびに腰の負担が多くなってしまうのです。

人間の骨格は、その人の癖などによって歪みを形成します。

例えば、

デスクワークなどで猫背になってしまい、そのままの猫背姿勢で歩いてしまうと腰痛になりやすくなります。

歩くときは特に、正しいホームであることが大事なのです。

正しいフォームで歩く事ができないと、腰痛になりやすくなるといえます。

・脊柱管狭窄症

この症状には、間欠性跛行という歩くと痛い、しびれが出るなどの症状が、足先まで出てしまうこう時もあります。
これは脊柱管狭窄症の特長ともいえます。

脊柱管狭窄症については別ページ参照

・坐骨神経痛

坐骨神経痛は下半身の神経症状です。

この坐骨神経は、人間の体で最大に太い神経といわれております。

そのため坐骨神経痛になってしまうと、ビンビンと足先まで痛み・しびれが出る場合があります。

また、この症状では、腰痛がなくても歩く時に坐骨神経痛が出る場合がありますので、腰痛がないからといって油断してはいけません。
※坐骨神経痛は別ベージ参照

整体での対応

歩くと痛い腰痛というのは、様々な原因があります。

まず、ご自身がどのような状態で歩くと、腰に痛みが出るのかということを理解することが大切です。

当院では

整体を施すときには、まず股関節の状態とカラダの歪みも確認します。

そして、関節の柔軟性をだすように整体をしていきます。

カラダの歪みを整えるバランス整体がこのような場合に有効です。

カラダのアンバランス整えるだけで歩くときに痛い腰の痛みが楽になる傾向があります。

歩くと痛い腰痛でお困りならば、当院にお気軽にお問い合わせください。

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