60代から70代の腰痛を改善するには

横浜市でもこの世代で腰痛で悩まれる方はとても多くいます。
60代、70代の団塊の世代で腰痛が改善されす悩んでいる方にお読み頂きたい内容です。

まだまだ元気でいないといけないこの世代で腰痛になると、老後が心配です。
横浜で腰痛専門の整体をしている柔道整復師の院長が解説します。
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起床時の腰痛

40.50代の腰痛

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政府も定年を70歳までに引き上げると話題になっていますが、働かないでいたとしてもいくつになっても健康でいたいものです。

今回は、腰痛にフーカスしていきます。

６０，７０代の腰痛が改善しなくて悩まれる方は、多いように思います。
当院でもよくご相談をお受けしています。

年齢を重ねると、腰痛になってしまう方も多いようです。

ではなぜ、この世代で腰痛になることが多いのでしょうか？
すべてが歳のせいとは言い切れない部分もありますので、60代、70代で腰が痛い方は必見です。

60，70代の腰痛
これに関しては、いくつかの理由がありますが、３つの要素にまとめました。
この世代で腰痛にお悩みの方はぜひ御覧ください。

１）長年の蓄積

人生の歴史ともいえるな長年の生活習慣により、腰痛になることがあります。
当院でもこのケースが多く、３０，４０歳のころに無理をして仕事や家事に追われて、この年齢になって、腰が痛くなってしまうといものです。
ほとんどが、なぜ自分がこんなに腰がいたくなるのか？とわからない自己分析デッキていない方がほとんどです。
でも腰が痛いみたいな。
これは、若い時は、全然、大丈夫でも、年齢を重ねると、ガタがきます。
日本人は働き者ですし、とくにこの世代は、がんばりやさんが多いように思います。
ここでポイントなのは、急にガクッと来るところです。
５０代頃までは、意外に腰も痛くない。けど６０になって出てくることもおおいにしてあります。
これは、意識が若い頃のままで、身体がついてこない状態です。
人間の身体は、一番弱いところにでますから、それが腰であれば腰痛になることはいうまでもありません。

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２）筋肉不足など衰え
みなさんが御存知の通り、筋肉の衰えは、腰痛の原因といえます。
だんだん筋肉量もなくなり、足腰の筋肉も細くなるのもこの年代です。
これは、日本人の運動不足の集大成といえます。
人間の身体は使わないと衰えてしまいますので、若い頃に運動をしないと、歳をとってから苦労するものです。
一番良くないのは、腰痛がある→運動できない→腰が良くならない　の悪循環です。

痛いけど動かさないのは辛いものがありますが、この悪循環は、本当によくあります。
当院が腰痛でおすすめなのは、インナーマッスルの筋肉を鍛える体幹筋トレです。
これは、腰に負担を少なくしつつ、腰や背中の筋肉を鍛えるトレーニングです。
お年寄りの方でも手軽にできるのが最大のメリットと言えます。

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３）脊柱管狭窄症などの症状
これは、本当に多い症状です。
病院で狭窄症といわれて、当院にお越しになることもありますが、当院に来る頃には、かなり悪化していることがあります。
また、間欠性跛行といって、歩くと足がしびれたり、腰が痛くて歩けないといったことも多いのも特徴です。
この世代で、腰痛がひどい、腰から足にかけてしびれる（坐骨神経痛かもしれません）歩くと痛い場合は、一度医療機関に見てもらうことも大切です。

自己判断で症状が悪くなってはいけませんから。
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狭窄症になりやすい人

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まとめます
６０代７０代では、様々なストレスが腰にかかっていたものが、腰痛としてでてくることもあります。
今からでも生活習慣を改善して行くことが大切です。
腰が痛いというのを放置するのはよくありません。
我慢しないで、専門機関にご相談をしましょう。