４０代で腰痛になったら…

このページでは、40歳からの腰痛について書いています。
40代から腰の痛みやしびれなどの腰痛になる人も多いものです。
30代までは、全然痛くなかった人が、40歳を過ぎた頃から腰が痛くなる。
というのには、理由があります。
そのことについて、腰痛専門の整体をしている柔道整復師の院長が解説します。

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40代から腰痛に陥るの３つの原因

大まかに、40歳ころから腰痛になるのは、３つの原因があります。
では解説します！

１）人生多忙時期
この頃は、仕事、結婚、育児など人生でも多忙な時期ともいえます。
そのため、かなり身体に負担をかけていることが多いものです。

忙しくてなかなか自分の身体にかける時間もないのこの時期は、腰痛に見舞われる可能性が高くなります。
サラリーマンの方は、忙しくて運動することもできず、夜遅くまでデスクワーク。
主婦の方も子育てが大変で、腰に負担をかけっぱなし。

運動不足は慢性腰痛（３ヶ月以上続く腰の痛み・だるさ・重さなど）の原因になりやすく、過度な使いすぎは、急性腰痛（ぎっくり腰）になりやすいのです。

そのために、腰が痛くなる傾向が強いのです。
この場合は、忙しいというところが一番の問題点です。
また２０代と違いさまざまなストレスを抱えやすいのもこの時期といえます。

忙しさに追い打ちをかけて仕事や育児のストレスがあれば、これでは腰痛になってもおかしくありません。

忙しく時間の取れない人は、簡単な運動でもよいので心がけていきましょう。
例えば、通勤中に股関節などの関節を回して動きを改善したり、階段を上り下り、昼休みはストレッチをしたりしましょう。
疲れも少し身体を動かしたほうが抜けることもありますので、めんどがらずに行うようにしましょう。
また、主婦の方も、良い姿勢で台所に立つ（体幹トレーニング）・お子様を抱っこしながらスクワット（下半身強化）買い物の荷物は、左右でバランス良く（歪みの是正）
など生活で工夫するように心がけをしましょう。

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２）身体の衰え
３０歳を超えると身体は衰えを感じ始めます。
一節によると３０代頃より年々筋肉量が、１％づつ落ちるともいわれています。
２０代は無理ができても、40代くらいから疲れが抜けにくくなったり、腰痛が改善しづらくなるものです。
これは年齢による物が大きいといえます。
また、身体の柔軟性が欠如し始めるのもこの頃です。
そのために、体が固くなり、いびつな形に歪んでしまいやすい年代もあります。

若い頃のイメージでいるために無理をしがちです。
れなどの腰痛になる人も多いものです。

20代までは、全然痛くなかった人が、40歳を過ぎた頃から痛くなる。

というのには、理由があります。

そのことについて、腰痛専門の整体をしている柔道整復師の院長が解説します。

３）生活の癖がでてくる

何年も同じ生活習慣を送ると、その人の癖が如実に現れます。
例えば
デスクワークだと猫背になったり
運動不足は筋肉不足に
逆に筋肉を使いすぎは、痩せてきたりします。
日頃の生活習慣を大切にしして改めることが、腰痛人生をおくらない将来設計です。
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まとめ
40代は腰痛になることがあり、放置する時間が長ければ長いほど慢性化しやすくなります。
腰の痛みやだるさなどを放置しないで適切な対処をしましょう！