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〒246-0023 神奈川県横浜市瀬谷区阿久和東2-6-11
(三ツ境駅よりバスで6分 谷戸阿久和バス停目の前)泉区・緑区・旭区からも来院
このページでは、 腰痛の原因になる部位(関節) について書かれています。
こちらでは、柔道整復師の私が日々の現場での経験に基づき書かれています。
少し、生理学や解剖学など専門的な用語までできますが、出来る限り簡単にわかりやすく説明していきたいと思います。
例えば、腰痛になる時に、首が固ければ背骨でつながっている腰が痛くなる可能性があります。
股関節が硬くなると隣接する腰骨に影響を与え、腰痛になることもあります。
このようにして、密接に関係する関節や筋肉があります。
様々な腰以外の関節・筋肉の影響受け、まわりまわりで腰痛になる場合があるのです。
ご自身の腰痛が「原因不明」といわれたり、どこに行っても、よい兆しが見えないと、あきらめかけている方に読んでいただきたい内容となっています。
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◇原因不明とされる腰痛の本来の原因◇
何年も慢性的な腰痛があるときに、どうしても「腰が悪いという先入観」に陥ってしまいます。
これは当然のことと思います。
腰が痛ければ腰回りの筋肉や靭帯などの炎症により痛みが出るからです。
しかしです。
その腰に影響与えているのは、腰以外の関節や筋肉などです。
※直接的な打撲・捻挫などは除く
人の体は二足歩行の動物です。
そのために、他の四足歩行の動物と比べて、非常に不安定な状態になるのです。
この不安定な状態が続き、なおかつ生活週間や悪癖で身体がアンバランスになってしまう事」を当院では「体の歪み」と呼んでいます。
この体の歪みこそが、慢性腰痛の原因と捉え当院では施術を行っています。
しかし、特に腰痛に原因になりやすい場所(関節)があります。
※人間の関節は、265個存在すると言われています。
腰の痛みになりやすい部位について詳しくご説明していきます。
◇腰痛に影響与える主な関節◇
1、股関節
股関節と腰椎の関係は当院のホームページでも細かく書かれています。
ですので、ここでは簡単にご説明させていただきます。
股関節は、腸腰筋などを腰椎とつながる筋肉がいくつかあります。
腰椎と股関節は、とても深く関係しているのです。
例えば、
股関節が硬くなってしまうと、そのままダイレクトに腰の負担になります。
したがって股関節を柔軟性が保つことが、腰痛を克服するのに、とても大切なキーワードなのです。
腰痛が辛い方は股関節の柔軟性をまずチェックすることを当院でもおすすめします。
2、首(頚椎)
頸椎は、腰椎(腰骨)と1本の背骨としてつながっています。
つながっているからこそ、「首と腰はとても密接な関係」にあります。
頸椎の可動域が硬くなると、腰椎への負担が大きくなるのです。
例えば
首こり
これは首が痛いだけではなく、首の可動域が小さくなります。
首の可動域が小さくなると言う事は、それだけ腰にかかる負担が大きくなるのです。
先ほど述べた通り、首と腰はつながっています。
腰への影響は首に与え、首への影響も腰へ影響を与えるのです。
したがって、首こりや肩こりがある方は、腰痛になりやすい傾向があります。
これには、背骨としてつながりを持つというのもありますが、脊柱起立筋など背骨を支える筋肉が存在していることも忘れて来ません。
この脊柱起立筋が、過度に緊張すると腰痛になりやすくなります。
※脊柱起立筋は、インナーマッスルで姿勢維持筋とも言われています。
そのため、首周りの筋肉のコリが進行すると背中まわりの筋肉が緊張し、腰痛になりやすくなるのです。
※筋肉のコリと緊張は厳密にいうと異なります。
・コリは、筋肉に乳酸などの疲労物質や老廃物が溜まってしまった状態
・筋緊張は、ストレスなどの精神状態からも起こり得ます。ここでは、身体の歪みを支えるために起こる筋緊張を指しています。
3、ひざ関節
腰痛と関係ある関節に膝関節があります。
膝関節の動きが硬くなると、股関節や腰にも影響が出るのです。
例えば、
正座ができない方や膝関節がスムーズ動かない変形性膝関節症などがあります。
これらの状態が長く続くと、腰への影響が、大きくなり、腰痛になりやすくなるのです。
日本人は、正座で膝を悪くするとよくいいますが、少し正座ができる位の関節の可動域(柔軟性)があった方が体のバランスは良いはずです。
当院でも実際に、「膝関節を施術しよい状態をキープできる様になると、腰痛がなくなる」といったことがあります。
このように、著しい関節の動きの低下は腰痛になる前兆(原因)になるのです。
長年続く慢性的な頑固な腰痛は膝関節の動きを、まずしっかりチェックすることが大切です。
4、肩関節
肩関節と腰痛は一見すると関係ないように思うかもしれません。
しかし、肩関節の動きが悪くなってくると自然と腰への負担が大きくなるのです。
考えてみると、肩関節が動かないが為にモノを取ろうとした際に、腰ひねる動作が大きくなるかもしれません。
高いものを取る時に、肩が上がらないが為に、無理に腰を使う動きになるかもしれません。
このように肩関節が動きが低下すると自然と腰を使ってしまう傾向があるのです。
これは専門的な用語ですが、人間の体には「筋膜」と言うものがあります。
この「筋膜」は、頭の先から足先までつながっている筋肉の膜のことです。
この「筋膜」が、体のつながりを意味しているのです。
◇木を見て森を見ず◇
肩関節の動きが固いと言うのは、それだけ他の部位へ影響するのです。
野球でも、肩を痛めた後に、無理をして投げる為に、肘関節に負担がかかるといったスポーツ障害にも見られます。
野球のピッチャーでも、肩を痛めてから腰痛になるケースもあります。
これはどんなスポーツや日常生活でも起こりうるのです。
このように近隣の関節や筋肉だけどではなく、肩関節などの遠隔な部位でも、腰の負担になることもある。いうことをぜひ覚えておいてくださいね。
5、足首
足首を捻挫してしまい長期放置すると腰痛になりやすい。ということをご存知でしょうか?
当然、歩行がおかしくなりびっこを引く状態で、腰への負担がかかるというものがあります。
しかし、単純に足首の動きが硬くなればそれだけ腰への負担が多くなるのです。
当院は、実際に施術する時に足首の動きをチェックします。
その時に、腰痛でいらっしゃる方のほとんどがどちらかの足首が固まっていることが多いのです。
これは、「腰痛をかばって足首が硬くなるパターン」と「足首がそもそも硬く腰痛になってうパターン」があります。
また、足首は大地(地面)と連結する大切な関節です。
この足首が硬くなると言う事は、それだけダイレクトに腰の負担が大きくなるといえす。
腰痛がある方は、ご自身のの足首をしっかりと確認してみてください。
ぐるぐると回してみて、左右差が違う場合は要注意です。
知らず知らずと腰の重の負担が大きくなっている可能性もあります。
ぜひ確認してみてくださいね。
6、肘関節
これは先ほども述べたように、野球などで肘を痛めて肩を痛めるという順番に似ています。
肘関節が硬くなるとそれだけ肩にかかる負担が大きくなるでしょう。
肩関節への負担が大きくなると自然と首・背中・腰と影響与えていきます。
ですので、肘関節の慢性的な痛みから、腰痛になる可能性もゼロでは無いのです。
肘の動きが左右違うと感じ腰痛が慢性化してる方は、肘関節の動きをしっかりとよくなる様に動かすことがおすすめです。
このように、一見すると関係ない遠方の関節も腰痛と関係あることと認識することを、当院では提唱しています。
などが、主な腰痛と関係する可能性のある関節です。
腰痛で悩んでいるときにどうしても腰ばかり目にが行きがちです。
実はこのように、各関節が周りにまわり、腰に負担がかかり腰痛になることが、原因不明の隠れた原因として非常に多くあるのです。
当院では、まず腰だけではなく全身の関節の動きから確認します。
各関節の動きが悪くなってくると体の歪みにつながり腰痛が慢性化しやすいからです。
各関節の動きスムーズにさせるバランス整体
関節の動きをくまなくチェックし、今度は無理なく動きをつけるような整体をします。
全身の関節動きをよくする整体を行うと、体が自然とバランスを保った状態になってきます。
これは当院の独自のバランス整体の最も得意とするところです。
長年の頑固な腰痛でお困りでしたら当院のバランスを整える整体をぜひお試しください。
当院の新型コロナウイルス感染予防対策について
ご利用様以外でブログに記載している腰痛体操等のご質問に関しては、一切お答えしていません。腰痛・坐骨神経痛でお悩みの方は、ぜひ一度当院の施術をお試しください!
当院は医業類似行為であり、診断・治療行為は一切行っていません。
また掲載されている感想は個人のものであり効果を保証するものではございません。
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この当院へ1番多いのが腰痛の症状です。
腰痛・慢性腰痛・起床時に腰が痛い・重い・腰回りの痺れ・鈍痛・ギックリ腰・歩くとい痛い・立つだけで痛む・背中の痛み・お尻が痛い・背骨が痛い・足をつくと腰が痛い・ぎっくり腰を繰り返す・腰痛で気分が落ち込む・腰が疲れる・鈍痛・片方・右側・左側の腰痛・疲労など
ヘルニアの症状も多く来院されています。
ヘルニア出っ張り・椎間板狭小・手術しかないと言われた・しびれ・足をつくと痛い・坐骨神経痛・座ると痛い・デスクワークで痛い・安静にすると痛い・安静にすると楽になるなど
狭窄症の症状も来院されます。
間欠性跛行・歩くと痛い・歩けない・狭窄症と言われた・シビレ・神経痛・反らすと腰が痛い・背中が伸びない・高齢者・お年寄り・旅行に行きたい・歩きたいなど
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