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このページでは、腰痛と安静の関係について考えています。
腰痛時に
動かすべきなのか?
安静にすべきなのか?
と悩まれている方に読んでいただきたい内容です。
ご興味のある方は、ぜひ読んでみてください
腰痛・坐骨神経痛の【96%が効果を実感】横浜の整体あくわ整骨院
★痛みやしびれで悩まれている方は、業界歴20年以上の腰痛専門家の柔道整復師が書いた
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腰痛に安静にすべきか否か?
腰痛で悩んでいるときに、動かしたほうが、楽になるのか? 安静にした方がよいのか?と悩まれる人もいるのではないでしょうか。
腰痛は、「安静にしたほうがよい時」と「動かしたほうがよい時」に分かれます。
では詳しくご説明していきます。
◇安静すべき腰痛
まず安静にすべき腰痛とは、ぎっくり腰などの急性腰痛の時です。
ぎっくり腰痛は、筋肉や靭帯などの軟部組織と言われる組織を痛めてしまい炎症が起きている状態です。
ここで注目すべきは炎症症状と言うことです。
ぎっくり腰のような炎症症状は、動かしてしまうと炎症が強くなり痛みが強くなる傾向があります。
したがって、痛みが強い時に動かししまうと、炎症が強くなってしまい、かえって腰痛をこじらしてしまいます。
ご本人としては、痛みが強くて、どうにかして腰痛をよくしたいと、激しい痛みにもかかわらず、腰痛をよくしようと、頑張って動かしてしまう事もあるかと思います。
しかしぎっくり腰の症状なので、動かしてしまうのは危険といえます。
ぎっくり腰などの強い痛みは安静にするのが鉄則です。
◇安静にすべきではない腰痛
ここからがポイントです。
基本的に慢性腰痛など筋肉(骨格など)からの腰痛は、安静にすべきではないと当院は考えています。
長年の腰痛では、筋肉や関節の動きが著しく低下し腰痛が慢性化しやすい傾向にあります。
関節の動きが低下・強さが低下すれば、腰への負担も大きくなります。
運動不足の人に、腰痛が多いのはこのためです。
特に、長年の腰痛がある方は、積極的に運動することをお勧めします。
当然、腰が痛い時に、歩いたり動けない方もいらっしゃるでしょう。
そのような腰痛の方は、ゆっくりと軽いウォーキングから始めるとよいでしょう。
数十年の慢性腰痛の方は、
腰痛があって動けない→痛みが強くなる→もっと動けなくなる。
といった悪循環に陥ります。
この悪循環を脱するのに、少しずつ体を動かすことが大事です。
これで安全に過ぎてしまい数十年の慢性腰痛の方は、腰痛があって動けない→腰痛が強くなる→もっと動けなくなる。
といった悪循環に陥ります。
この悪循環を脱するために、少しずつ、痛いけど頑張って体を動かすことが大事です。
このことに気がつかず、安静にしてしまうと、さらに長い間、腰痛に苦しめられる可能性が高まってしまうのです。
当院でも、来院される腰痛の方を見ていると、やはり痛いから安静にしすぎてしまい余計に腰痛を悪化させてしまっている方をお見かけします。
そうならないためにも、できれば腰痛がひどくなる前段階で、ウォーキングなど軽めの運動をすることが大切なのです。
軽めの運動について
この時大切なのが、体の原始的な感覚です。
安静にした方が、「腰が楽になる」もしくは「動かした方が腰が楽になるのか」というのは実際にやってみないとわからない部分もあります。
その時に、大切なのが感覚というわけです。
この感覚がよくないと
「痛みが出ているにもかかわらず動かしてしまうようなこと」や
「安静にすることで、筋肉が固まってきて痛みが出ているのに気がつかない」
といった事になる事もあります。
そうならないためにも、自分の体をよく味わい原始的な感覚を研ぎ澄ます必要があります。
当然ながら人間は動物です。
安静にしてれば筋肉も衰え動きにくくなっていくののも当然なのです。
まとめ
腰痛には安静にしたほうがよいパターンとそうでないパターンがあります。
急性腰痛(ぎっくり腰)などが安静にした方が良いでしょう。
しかし
長年の慢性的な腰痛は動かしましょう。
(ほとんどの場合が、長年続くような慢性的な腰痛と思われます)
この時にはいろいろな運動が有効です。
ウォーキングなどの軽い運動やテニスやジョギングなど少し激しめの運動もよいでしょう。
※腰痛が強くならない程度の運動を心がけましょう。
楽しく続けられる運動して腰痛にならないようにしていきたいですね。
安静にしてもよくならない腰痛は当院にお気軽にお問い合わせください。
整体だけではなく、生活習慣もお教えしています。
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この当院へ1番多いのが腰痛の症状です。
腰痛・慢性腰痛・起床時に腰が痛い・重い・腰回りの痺れ・鈍痛・ギックリ腰・歩くとい痛い・立つだけで痛む・背中の痛み・お尻が痛い・背骨が痛い・足をつくと腰が痛い・ぎっくり腰を繰り返す・腰痛で気分が落ち込む・腰が疲れる・鈍痛・片方・右側・左側の腰痛・疲労など
ヘルニアの症状も多く来院されています。
ヘルニア出っ張り・椎間板狭小・手術しかないと言われた・しびれ・足をつくと痛い・坐骨神経痛・座ると痛い・デスクワークで痛い・安静にすると痛い・安静にすると楽になるなど
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間欠性跛行・歩くと痛い・歩けない・狭窄症と言われた・シビレ・神経痛・反らすと腰が痛い・背中が伸びない・高齢者・お年寄り・旅行に行きたい・歩きたいなど
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