椎間板ヘルニアになりやすい人の特徴
整体は横浜市瀬谷区あくわ整骨院

椎間板ヘルニアになりやすい方の特徴

１、もともと腰痛持ちの方

椎間板ヘルニアなってしまった方の特徴として腰痛持ちの方がいらっしゃいます。

当然、腰痛を持っていても、ヘルニアにならない方もいらっしゃいます。

椎間板ヘルニアは、背骨の間に挟まる椎間板が、外的な刺激（圧力など）によって、潰されてしまい痛みが出てしまう症状です。

この症状で、腰が痛いなどの腰痛が出る場合もありますし、お尻やモモの裏が痛いような坐骨神経痛になる場合もあります。

もう数十年も腰痛がある方で、あまりにも腰が痛く医療機関に行ったところ椎間板ヘルニアと言われることも多いようです。

この背景には、腰に負担がかかる体の使い方や生活習慣があります。

これが、腰痛とヘルニアと発生機序の似ているところです。

普通の腰痛では、筋肉や靭帯などに負担がかかり、MRIやレントゲンでは、詳細はわからないことが多いようです。
しかしヘルニアはMRI・レントゲンでわかります。
 

２、仕事が重労働の方

仕事や家事で腰に負担がかかる重労働は、椎間板ヘルニアや腰痛になりやすい傾向があります。

例えば

・長時間のデスクワーク

・重たいものを持つ仕事

・慢性的な腰への負担の仕事

などが考えられます。

これらも腰痛と同じで、腰への負担が椎間板ヘルニアのリスクなっています。

腰に負担がかかる仕事をしている方は、出来る限り腰の負担をかかるかからないように、体の使い方を改め必要があるといえます。

３、著しい筋肉不足

腰や下半身は、筋肉で支えてもらっています。

この筋肉が、上半身や腰周りを安定させ、椎間板ヘルニアなどにならないように体を守ってもらってます。

運動不足により筋力が低下し、腰への負担がダイレクトに腰骨に伝わり椎間板ヘルニアになってしまう恐れもあるのです。

これも腰痛と同じで、筋力が弱くなると、自分の体も支えづらくなり、姿勢も猫背になってしまいます。

そうならないためにも、軽いジョギングや筋肉トレーニングも有効です。

※痛みがひどい（強い）時は運動は控え目に。

４、姿勢が悪い

背骨は、S字状のきれいなカーブを描いていて正常とされています。

しかし背中が丸くなってしまうと、S字状が崩れて腰への負担が著しく起きない大きくなります。

そうすることで、腰痛がひどくなり、椎間板ヘルニアになってしまう可能性があるのです。

そうならないためにも、良い姿勢をキープすることが大事です。

整体での対応

当院は、椎間板ヘルニアや腰痛の専門整体院です。

整体の内容としては、体の歪み整えるバランス整体と、同時に関節の動きを改善させる施術を行っています。

なぜ体の歪みを整える事が、椎間板ヘルニアにとって有効かというと、体の歪みを整えると、腰への負担が大きく軽減されるからです。

関節の動きの正常化させると、これも腰への負担や椎間板ヘルニアへの負担が減るからです。

当院では、無理な体勢の整体などは、一切行っていない腰痛の整体ですのでご安心ください。

また、カウンセリングも整体前にしっかり行いますので、カウンセリングを受けて私には合わないと思っていただければ、そのまま整体するをするような事は一切ございません。

椎間板ヘルニアで悩まれている方は、お気軽にご相談してください。

※当院では、椎間板ヘルニアへの施術ではなく痛みやしびれなど症状に対する施術を行っています。

詳細を知りたい方は、当院へメールかお電話でお問い合わせください。

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