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このページでは、介護と腰痛の関係について柔道整復師とヘルパー2級を持つ院長が書いています。
介護中の腰痛で悩まれる方に読んでいただきたい内容です。
2019,12,23更新
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このページでは腰痛と介護について書かれています。
後期高齢化社会で介護の人手不足深刻な問題であります。
現在では介護者一人一人に与えられた仕事の量が多く、その体身体への負荷が大きいものがあります。
介護でも1番多いのが腰痛です。
当院でも介護をやられてる方の腰痛が相談がとても多いです。
なぜ介護が腰痛になりやすいのか?改めて見てきましょう。
1、中腰姿勢が多い。
ご存じの通り介護をするときにベッドから車椅子などトランス(相手を移動させる)するときに中腰姿勢になります。
この中腰姿勢は、腰にかかる負担が大きくなり腰痛になりやすい姿勢といえます。
体を前傾(前屈み)にすると、背中の筋肉が著しく緊張します。
これは、前かがみになったときに体を支えようと背中側の筋肉ががんばるためです。
介護している相手のカラダが大きい方や体重の重い方では、その負担はさらに大きくなります。
その時に1番負担がかかるところは腰部といいます。
この姿勢を1日に数回程度ならば問題はないと思いますが、一日に数十回と多くなると筋肉も疲れ痛みが出やすくなります。
このような動作を数年から数十年と続けていくうちに、腰は悪化をたどるようになってきます。
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2、過酷な勤務体系
特別養老人ホームなどで勤務している場合、夜勤をやられてる方も大勢います。
不規則なシフトで十分な睡眠を取れていない方もいます。
基本的に人間は、夜寝て昼行動するものです。
夜は寝ているときは自律神経の副交感神経の作用で身体の疲労を取り除いてくれます。
また、昼間太陽が昇ってときに寝ようとすると深い睡眠がとれず、身体に蓄積された疲労がとれにくくなります。
腰痛はしっかりと休むことで痛みが取れ良い方向へ向かうものです。
さらに、この昼夜逆転の生活習慣は食生活にも大きく影響与えます。
健康的な食事は適度な時間帯に取ることと、適度な量を取る必要があります。
日勤夜勤と繰り返すうちに食べる時間が変わってしまい太りやすくなったり、栄養不足になりがちです。
太りやすくなると腰にかかる負担が大きくなりやすなります。
また栄養不足で痩せてしまうと腰を支える筋肉が弱くなり腰が痛くなりやすくなります。
3、ストレス
相手にしているのはものではなく人間です。
また職場の人間関係などもストレスになる場合があります。
人はストレスを感じたときに肩がこわばりように筋肉は硬くなります。
感情的に怒っている時に肩に力が入り筋肉が緊張するように、腰もストレスを感じているときは筋肉が緊張しい硬くなります。
この状況のときにトランスをしたり、ふいに中腰なときに、ぎっくり腰や腰痛になってしまうこともあります。
ご家族なの身内の人を介護するときは、さらにストレスを感じる方が多いようです。
自分以外に介護手伝ってくれる人がいない。
自分がやるしかないと追い込んでしまいそれがストレスになる方が多いようです。
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4、カラダに蓄積された歪みがある。
日々日ごろから無理な姿勢や強引な体勢を取るときに、カラダの歪みやすくなります。
カラダの歪みはその人の生活習慣の動作で起こります。
特に重たいもの持ったり、同じ姿勢が多い時に、その歪みが強くなるのです。介護をしている人で腰痛がある方はこの歪みがあることがあります。
この歪みを取り除かないまま仕事を続けると痛みがなかなか取れません。
しかし、なかなか忙しく過ごされるためなのかそこまで意識が回らないのが現状のようです。
腰痛を楽にする3つの法則
1、栄養
人の体はタンパク質など栄養素でできます。
この栄養素が不足してしまうと筋肉や内臓機能維持できなくなり不調の原因となります。
筋肉も維持できないと腰痛になりやすなります。
まずはしっかり栄養取ることが大切です。
2、休養
人の体は、常に動かし続けることは不可能です。
どこかで身体を休めなければいきません。
身体に疲れを感じたら少し休めるようにしましょう。
もうし疲れ過ぎて寝れないときは、目をつぶって静かにからの横になりましょう。
お酒を飲んでしまうと神経が興奮してしまい痛みが強くなってしまうこともありますので、ほどほどにするのがよいと思います。
3、運動
介護で疲れていて運動なんてする余裕がないとおも方も多いと思います。
この運動は軽いウォーキングなど適度に、身体を動かす事を意味しています。
労働と運動は違いますので、軽く額に汗がにじむ程度に体動かすとよいでしょう。
疲れがたまらない程度に身体を動かすことで、ストレス発散にもなり腰痛にとっても良い変化が出るといえます。
整体で施術をするときは、まず介護で生じたカラダの歪みを取るバランス整体を行います。
腰痛がなくなってきたら、今度はカラダの使い方をお教えします。
改めて体の使い方を理解することで、介護中の腰にかかる負担を軽減することができます。
さらに整体で良い変化が出れば、自宅や職場でもできるセルフケアもお教えしています。
介護中になってしまった腰痛やぎっくり腰は当院へご相談ください。
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ご利用様以外でブログに記載している腰痛体操等のご質問に関しては、一切お答えしていません。腰痛・坐骨神経痛でお悩みの方は、ぜひ一度当院の施術をお試しください!
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