腰痛の改善なら口コミ・評判の当院にお任せください。
〒246-0023 神奈川県横浜市瀬谷区阿久和東2-6-11
(三ツ境駅よりバスで6分 谷戸阿久和バス停目の前)泉区・緑区・旭区からも来院
このページでは、腰痛がある時に、「筋トレは休むべきか?」について腰痛専門家で柔道整復師の院長が書いています。
慢性腰痛や坐骨神経痛・ぎっくり腰などの痛みや痺れがあり、そのような時でも、筋肉トレーニングをしたほうがよいのか?と悩んでいる方に読んでほしい内容になっています。
横浜【腰痛・坐骨神経痛改善】整体あくわ整骨院
★痛みやしびれで悩まれている方は、業界歴20年以上の腰痛専門家の柔道整復師が書いた
◆腰痛ブログ◆をご覧ください。
ブログの記事は、有料級の内容となっています。
ぜひ、★ブックマークをしていつでも読み返せるようにしてくださいね!
腰痛で筋トレは休むべき?
結論から言いますと、
ケースバイケース です。
いきなり、曖昧な答えになってしまいましたが、これには、ちゃんとした理由があります。
腰痛での筋トレは、基本的に、腰が痛くならないようにするための予防になります。
そのため、腰が痛い時に、頑張って筋トレをするのは、得策ではありません。
しかし、時と場合により、条件付きで、腰痛があっても、頑張って筋トレをしたほうが良い場合もあります。
腰痛で筋トレを休んだほうがよいケース
1)ぎっくり腰などの急性の痛みがあるとき
ぎっくり腰は、急性の炎症がある状態です。
このような時に、無理やりに筋トレをするのは得策ではありません。
そもそも激痛で、動かすこともままならないために、できないと思います。
ぎっくり腰になってしまった、もしくは、なりそうな時は、速やかに、筋トレを中止し、痛みの少ない体勢で、安静を心がけましょう。
2)筋トレしていて痛みの強さが増すケース
これは、ぎっくり腰ではなくとも、行わないほうがよいと言えます。
腰に違和感を感じ、筋トレを行ったとし、終わった時に、痛みが強くなることも、十分想定できます。
これは、腰が痛くなくとも、
・無理な体勢
・過度な強さ
・回数が多い
など、限界を超えて行うと、必ずどこかの部位(腰・背中・股関節など)に痛みを生じます。
ですので、筋トレのやりすぎには、くれぐれも注意をする必要があります。
安全に、腰痛予防の筋トレをする時は、「よーく身体を観察しながら行い絶対に無理をしない」ことが重要です。
痛みが増して来る前に、終わりにしましょう。
3)数が月も筋トレをしているが、腰痛に良い変化がないケース
これは、休むというより、「やり方を変える」必要があるといえます。
いかに頑張って、努力しても、痛みが引かない時は、一旦お休みして、工夫をしたり、筋トレの種目をかえてみましょう。
もう十数年間、腰痛や坐骨神経痛を見てきた柔道整復師の考える
腰痛で行うべきではない筋トレ2種目
・腹筋:一般的に皆様が想像するあの腹筋です。仰向けになり、手を頭の後ろに組み、お腹に力をいれて腹筋を鍛えますが、やはり、腰への負担が大きくなるため、止めたほうがよいといえます。
・背筋:うつ伏せになり、背中を反るようにして、背筋を鍛える筋トレが有名ですが、これは、腰の反る動作が入るため、注意が必要です。腰痛がある時は、行うべきではないといえます。
筋トレをしても大丈夫なケース
1)筋トレ後に痛みが増さない
筋トレをしていて、痛みが出ない、終わったあとも痛みが強くならない時は、行って大丈夫です。
これは具体的にどういうことなのか? 2)に続きます。
2)腰への負担が比較的少ない筋トレ
これにつきます。
腰痛があるのを克服しようとしているのに、腰が痛くなったしまったら、意味をなさいません。
では、どのような筋トレなら、腰への負担が少なくすむのでしょうか?
腰痛でもできる筋トレ
それは、
・スクワット
・体幹トレーニング
です。
スクワット
スクワットは、下半身の筋肉を鍛えます。
人間の筋肉は、70%が下半身にあり、腰から下の筋肉を増加させることで、腰への負担を軽減させます。
下半身を鍛える方法で、スクワット以外におすすめなのが、ラウンジです。
これは、スクワットのように、両足から行うのではなく、片足ずつ行うのが、特徴です。
関連記事
腰痛コルセット・正しい腹筋の鍛え方
腰痛体幹筋トレ
まとめ
筋肉不足から腰痛になる場合も、多くあります。
ですので、筋肉を強化しようとすることは、とても効果的といえます。
しかし、筋トレは、腰に大きく負担をかけるやり方と、負担の少ないやり方があります。
腰痛がある時は、腰回りを直接的に鍛えようとするのではなく、下半身中心に、筋トレをすることが大切です。
当院の新型コロナウイルス感染予防対策について
ご利用様以外でブログに記載している腰痛体操等のご質問に関しては、一切お答えしていません。腰痛・坐骨神経痛でお悩みの方は、ぜひ一度当院の施術をお試しください!
当院は医業類似行為であり、診断・治療行為は一切行っていません。
また掲載されている感想は個人のものであり効果を保証するものではございません。
〒246-0023 神奈川県横浜市瀬谷区阿久和東2-6-11
三ツ境駅よりバスで6分 谷戸阿久和バス停目の前
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | △ | × |
平日9:00~20:00
土曜9:00~16:00
水曜・日曜(祝日は不定休)
※お問い合わせ下さい
この当院へ1番多いのが腰痛の症状です。
腰痛・慢性腰痛・起床時に腰が痛い・重い・腰回りの痺れ・鈍痛・ギックリ腰・歩くとい痛い・立つだけで痛む・背中の痛み・お尻が痛い・背骨が痛い・足をつくと腰が痛い・ぎっくり腰を繰り返す・腰痛で気分が落ち込む・腰が疲れる・鈍痛・片方・右側・左側の腰痛・疲労など
ヘルニアの症状も多く来院されています。
ヘルニア出っ張り・椎間板狭小・手術しかないと言われた・しびれ・足をつくと痛い・坐骨神経痛・座ると痛い・デスクワークで痛い・安静にすると痛い・安静にすると楽になるなど
狭窄症の症状も来院されます。
間欠性跛行・歩くと痛い・歩けない・狭窄症と言われた・シビレ・神経痛・反らすと腰が痛い・背中が伸びない・高齢者・お年寄り・旅行に行きたい・歩きたいなど
足が痺れる・お尻が痛い・足をつくと痛い・坐骨神経痛と言われた・足が重い・歩くと痛む・冷えると辛い・慢性的な神経痛・マッサージに通っているなど
五十肩・四十肩・肩・腕が上がらない・夜寝ると痛い・夜間痛・拘縮・肩を動かすと痛い・腕が重い・だるいなど